インターコンチネンタルカールトンカンヌ
パリ7泊の前に、カンヌに4泊しました。
毎年12月に行われるラグジュアリートラベルのカンファレンスに招待されて参加しており、通常はマジェスティクバリエールを選んでいたのですが、昨年(2018年)は違うホテルにしようと思い、インターコンチネンタルカールトンを選びました。
4泊滞在したのは、デラックスオーシャンビュー。
12月でも南仏の気分を味わえる素敵なビューでした。

目の前はビーチとハイブランドの店が並ぶ、ラ・クロワゼット通り。
到着した夕方のビューと、

朝焼けビュー



ミーティングの会場である、カンヌ国際映画際が開催されるパレ・デ・フェスティバルまでは徒歩8分。毎朝ビーチ沿いの道を歩く時間は仕事とは言え、素敵な時間でした。


ウェルカムアメニティ

一口サイズのカヌレやフィナンシェ



収納は4泊という短期滞在で一人の場合には十分なスペースがありました



バスアメニティはインターコンチネンタルホテルのスタンダードなカテゴリ―に使われている、アグラリア。

深めのバスタブ

設備が古く、使いにくい部分がありましたが、コンシェルジェやレセプションのスタッフメンバーの対応は良かったと思います。
夜のライトアップされた外観も綺麗でした。

ロビーにかざられていた、カラフルなシャンパンボトルクリスマスツリー。

4日間滞在していましたが、朝食をとる時間は一度もなかったのが残念でした。
- 予約時のアップグレード(クラシックからスーペリアルーム。他のカテゴリ―は到着時の空室によるアップグレード)
- シャンパンブッフェブレックファスト2名
- カールトンギフト
- ビーチサンラウンジへのアクセス(一人1日45ユーロ相当)
- 片道空港送迎(1ベッドルーム以上のカテゴリ―に適応)
- 空室によるアーリーチェックイン、レイトチェックアウト
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