クリスタルセレニティ 地中海クルーズ チヴィタヴェッキア
初日は停泊でしたので、2日目もチヴィタヴェッキア。
朝食はDeck12のLido へ

バラエティに富んだブッフェ。以下ごく一部の写真です。

右はお味噌汁、コンジ―のトッピング。白米やたくあん、柴漬けなどもありました。
ホテルのレストラン同様、エッグステーションもあります。

リヴォルノへ向けて出港時間は午後9時。それまでクリスタルクルーズのエクスカ―ジョンに行く人や、船内でゆっくり過ごす人など様々です。
私はクリスタルクルーズのシャトルバスでチヴィタヴェッキアの街まで出ました。
チヴィタヴェッキアは要塞の街。日本の石巻市の姉妹都市だそうです。


クリスタルセレニティ以外にも多くの船が停泊していました。地中海クルーズのシーズンが始まったばかりで、クルーズの乗船客やクルー達でかなりにぎわっていました。
クリスタルセレニティの後ろアザマラクルーズ。その後ろはオセアニアクルーズ。

インターネットで調べた観光スポットの大聖堂




特に興味のある見どころは無かったので、街を歩きながら船まで戻りました。5月でしたがかなり気温も高かったです。7、8月はもっと気温も高く、湿度もあり街も混むそうです。
痛恨の忘れものは、帽子、サンドレス、サンダル、そして水着・・ このあとの南仏ですべて買いました。





クルーズシップのクルーは10%オフと表示のあるーパーマーケット

別のスーパーですが、覗いてみました。トリュフバターが4.99 ユーロと言う破格でした。田舎街なので安いのだと思います。全泊のローマで見た際は、2~3倍はしました。



歩いて船まで来たら、オセアニアクルーズシップの後ろにもまだまだ停泊している船がありました。
船内ナイトクラブのDJ一人にばったり会ったのですが、こんなに多くの船が一度に停泊してるのを見たのは初めてだと言っていました。

優雅なクリスタルセレニティ!

船に戻ってからはディナーまでまだ時間があるので、プールへ
船首に向かって右側がノンスモーキングエリア、左がスモーキング。ノンスモーキング側は空いていなかったので左側へ。

キャビンに戻り、5時頃に、担当のバトラーがカットフルーツを持って来てくれました。
毎日4時半~5時頃に色々違ったものを持ってきてくれ、部屋のアイスボックスの氷、チョコレートやフルーツも補充してくれました。

この日のディナーはメインダイニングへ
メニューから好きなものを好きなだけ選べます。と、言ってもそんなにたくさんは食べられないので、アペタイザーとメイン、デザートを一品づつ選びました。
お酒類もシャンパン、ワイン、ビール、ハードリカーなどすべて含まれています。
もしも口に合わなかったら、他のものを頼み直すことももちろん可能です。隣のテーブルのイギリス人の方はそうしていました。
アペタイザーはロブスターメダリオン
メインはショートリブ

デザートはクレームブリュレにしました。

ディナーの間に、リヴォルノへ向けて出港しました。
船内新聞に色々なアクティビティが載っていましたが、この日はどれにも参加しませんでした。
この日のエクカ―ジョンは8コース。ローマ観光や、ヴァチカン美術館、システィーナ礼拝堂ツァーや、又モーターコーチでの往復のみなど、1人299 USD~$389 USD。 ランチが含まれているコースもあります。
*エクスカ―ジョンは料金には含まれていません。
一般の旅行会社にはない割り引き料金もあります。
全てのクリスタルクルーズに、シップボードクレジットかエクスカ―ジョンをお選びいただけるベネフィットが’つきます。
特別割引もあります。
クリスタルクリアーチョイスも併用可能です。
こちらのウェブサイトにてクルーズ情報(プロモーション情報含む)、シップボードクレジット情報をご覧いただけます。 → Find a cruise
シップボードクレジットに関しては、記載がない場合でもつけられる場合があります。
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