クリスタルセレニティ ペントハウス ウィズヴェランダ

クリスタルセレニティ、Deck10のペントハウスウィズヴェランダの様子です。

ペンハウスカテゴリーの、ペントハウスウィズヴェランダ、ペントハウススィートはDeck10 とDeck11にあります。予約時に空いていたDeck11のペントハウスウィズヴェランダの位置は船尾でしたので、Deck 10で空いていた2つのペントハウスヴェランダから#10082を選びました。隣の一つ下のカテゴリー、デラックスステートルームとのコネクティングルームでしたが、もう一つはエレベーターとランドリールームに近かったので、コネクティングルームの方にしました

入って左側にコネクティングルームへのドアがあります。

広さはヴェランダを入れて34㎡。

鏡台兼デスクが2つあったのは便利でした。こちらは一つ目。私は船内の色々なところで仕事していましたが、キャビンにいる際にはここにパソコンを置いていました。

(Wifiもオールインクルーシブなので、もちろん無料です)

エスプレッソマシーン。オールインクルーシブですし、バトラーサービスがついていたので、飲み物が飲みたい場合でも、バトラーにたのめば持ってきてくれますので、一度も利用しませんでした。

右側はバスルーム

シャワーブース

バスアメニティはエトロxクリスタルクルーズ

うっすらと優しいムスクの香りがとても使いやすかったです。

そして、ジェットバス! 毎日入いりました。

バスソルト

 

クロ―ゼット

フォーマルディナーの日も含まれていたので、かなり多くの洋服や靴を持ってきていたのですが、すべて収納できました。(大ラゲッジx3個、キャリーオンはベッドの下に入れました)

バスローブの後ろに見えているのは浴衣です。

セーフティボックスもこちらにあります。

ヘアドライヤーはシンク横にあるものはパワーが弱いので、クローゼットにあるものを使っていました。

救命胴衣。2日目に着用しの避難訓練がありました。(全員参加)

スリッパにはエトロのロゴ

そして、エレガントなベッドルーム。


テーブルの上にはウェルカムシャンパンや、ウェルカムレターなどが置かれていました。

チョコレートは無くなると、バトラーが補充してくれていました。

船内新聞は、日本語と英語と1セットづつ。

居住地ではなく、パスポートで乗船客を管理している様で、私は日本人として登録されていたので、日本語の船内新聞。主人はカナダ人なので英語のものが毎日届けられました。

比較してみると、日本語と英語のものは違いました。日本語の方には、英語のみで行われる船内アクティビティで記載されていないものもありました。

こちらは2つ目の鏡台。

左側の黒い袋に入っているのは双眼鏡

フルーツも氷も毎日バトラーが補充してくれましした。

ミニバーはこの下にありました。もちろんオールインクルーシブですので、コンプリメンタリーです。

ヴェランダ

 

この日はチヴィタヴェッキア停泊でした。

動く”ラグジュアリーホテル”クリスタルセレニティでの素晴らしいサービスと受けながら、シティホッピングをした12日間の様子を少しづつ書いて行こうと思います。

 

 

 

全てのクリスタルクルーズに、シップボードクレジットかエクスカ―ジョンをお選びいただけるベネフィットが’つきます。

一般の旅行会社からは得られない特別割引もあります。

クリスタルクリアーチョイスも併用可能です。

お問い合わせお待ちしております。 → こちら から