フェアモントシャトーレイクルィーズ1
フェアモントシャトーレイクルィーズに3泊した様子を紹介します。
Covid-19のため様々な規制があり、旅行先はバンクーバーから車で行くことができるエリアということで、旅行先は一度はゆっくり訪れてみたかったカナディアンロッキーを選びました。
車で10時間以上はかかるので、途中Vernonのスワロフスキーが輝く美しいリゾート、スパークリングヒルリゾートアンドスパで一泊をして、翌日レイクルィーズに向かいました。
車の中から見える景色は、ロッキー山脈に入いるとそれは美しい山や緑がたくさんでした。
この先からヨーホー国立公園
ここまで5時間以上はかかったと思いますが、まだまだバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州。
レイクルィーズのある隣のアルバータ州はまだ先です。
アルバータ州は+1時間。携帯で時間がすすむ瞬間を見よう、と思っていたのですが、車のナビゲーションシステムを見ていてチャンスを逃してしまいました。。。(先に書いておきますが、帰りも見逃してしまいました)
出発前に、バンフ国立公園への入場料をオンラインで支払い、チケットをプリントアウトしておきました。
やっとレイクルィーズへ到着
チェックインはスムーズに行われ、フロントデスクで受けっとたウェルカムキットには、マスクやハンドサニタイザーが入っていました。
今年は、どのフェアモントホテルも3泊目、2泊目無料などのプロモーションがありました。通常夏の繁忙期では考えられないプロモーションです。
レイクビュールーム
稼働率は50%だと聞きましたが、全室満室。旅行者はすべてカナダ在住者。
車のナンバーを見てどの州から訪れている人がいるのか見るのも、興味深かったです。同州のアルバータ州の車が多かったですが、東側のオンタリオ州からの車もありました。一体何時間かかったのでしょうか・・
部屋は21㎡とかなり狭かったです。古い棟側にあるので、暖房はありましたが、冷房設備はありませんでした。
新館の方は、レイクビューはありませんが、空調設備は整っているそうです。
水はペットボトルでのサービスはなく、ホテル内にある氷河からの水ををくめるステーションがあるので、持参したウォーターボトルに水を入れて部屋に持っていっていました。
バスタブはありましたが、今まで滞在したホテルの中で一番小さかったです、
ハウスキーピングサービスは、4日以上の滞在からの対応(Covid-19による規制)ということで、今回は3泊でしたので、タオルの交換だけを必用な際に電話で依頼しました。
到着したのは4時半頃でしたので、この日は翌日チェックアウトする友人夫妻と、同行している友人でもあるお客様夫妻と6人でホテル内のレストラン、フェアビューでディナーをしました。
ソーシャルディスタンシングの規制があるため、事前に予約をしておきました。
私達は6名でしたので、窓側の席にはつけませんでしたが、2名でしたら、この美しいビューを見ながら食事が楽します。
料理が運ばれてくる間、外に出て写真を撮りました。
少し曇っていましたが、美しい景色に感動しました。
友人の一人はソムリエ。次から次へとシャンパンやワインを説明つきで、開けてくれました。
私はほぼ飲んでいませんが、このあとにもう1本開けました。
私がオーダーしたのは、サラダと魚料理 (Artic Charというイワナの種類)。とても美味しかったです。
翌日はハイキングに出かけました
又更新します。
フェアモントシャトーレイクルィーズのアメニティ
- 到着時の空室によるアップグレード
- 朝食2名
- プロフェッショナルカメラマンによるプライベートポートレートセッション
- 空室によるアーリーチェックイン、レイトチェックアウトウェルカムアメニティ
- Wifi
お問い合わせお待ちしております → こちら から