フェアモントバングスプリングス1
レイクルィーズからバンフまでは、車で約40分ほどで到着しました。
山に囲まれていたレイクルィーズの雰囲気とは違い、小さな街のバンフ。標高もレイクルィーズより低いので気温も高かったです。
とは言っても、湿度の無いからっとした天気でとても快適でした。
滞在したのはフェアモントバンフスプリングス。こちらのシャトーレイクルィーズ同様、3泊目無料のプロモーションがありました。
コロナでなければ、ハイシーズン中ではありえないプロモーションです。
Covid-19対策で、エントランスでは検温も行われていました。
今までチェックでひっかっかったゲストはいるのか?と聞いてみたところ1人いたそうです。
青い空とバンフの山、そしてお花がとても綺麗でした。
チェックインカウンターで、私達の前にいた若いカップルはバンクーバーからノンストップで運転してきた、と言っていました。
”今がチャンス”だと思ってカナディアンロッキーを旅しているカナダ人たちが、ほとんどだったと思います。あとからわかったのですが、トロントにいる親戚はなんとトロントから来ていたそうです。ノンストップではなかったようですが、それにしても長距離です。
部屋はマウンテンビュー。
古いホテルとは言え、レイクルィーズのレイクビュールームより広かったです。
これといって何も特徴のない、シンプルな部屋でしたが、前日まで滞在していたシャトーレイクルィーズで滞在していた部屋ががかなり狭かったので、快適でした。
ただ、夜は下の階から聞こえてくるBarの音楽の音が聞こえてきて気になりました。早く就寝したい方は、音が聞こえない部屋をリクエストすることをお勧めします。
こちらはホテル内にある、ウォータ―ステーション
フェアモントシャトーレイクルィーズ同様、氷河が溶けた水をボトルに入れて飲むことができます。
ホテル内には普通のペットボトル入りの水も売っていますが、私はせっかくなので、このウォーターステーションで水をくんでいました。
チェックイン後は、バンフの街まで出てみました。
車で10分もかからなかったと思います。
駐車場は無料。
お店やレストランが立ち並ぶ通りではマスクをしなければなりませんでした。
ホテル内の写真はほぼ撮っていないのですが、ハイキングや夏の終わりにバケーション気分を味わうことのできたプールの様子は又改めて書きます。
フェアモントバンフスプリングスのアメニティ
- 到着時の空室によるアップグレード
- 毎日のご朝食1室につき2名様まで
- $100USDのご飲食クレジット
- ローカルウェルカムギフト
- 空室によるアーリーチェックイン、レイトチェックアウト
- Wifi
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